No64 高層大阪マルビル、壁面緑化植物にアイラトビカズラ参加。

神戸六甲山の山麓ビルベランダで
ブログ3 
ブログ1  神戸六甲山の山麓標高170メートルの集合住宅7階ベランダで、平成22年4月(プランターボックス長さ80センチメートル横幅35センチメートル深さは35センチメートル)の箱型ボックスに、アイラトビカズラの緑化カーテンを作成している。前面カーテンの基盤材はプランターボックス2基で、苗は1基に3株植えている。方位は西250度で西面なので日照時間は限られている。後ろ面は、プランターボックス1基に苗3株である、前面カーテンに光は遮られ、北面開口部からの光だけで短時間であるが、現在の成育はベランダ天井3メートルに到達し、前面より成長している。
ブログNo62で紹介したJR大阪駅前にそびえ立つ『大阪マルビル』の壁面に植物をはわす、『大阪に緑のシンボルを作る」壮大なプロジェクトにアイラトビカズラが参加、最終調整している。大阪マルビルの海抜は2メートルである、植裁は北面になるが障害物は何もなく、日照不足にはならない。今回紹介したベランダは、海抜170メートルに場所で気象条件は大阪マルビルよりは厳しい。平成25年3月に施行される。年間10メートル以上生育する、アイラトビカズラが童話に出てくるジャックと豆の木になれるのか期待が膨らむ。

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