No037 神秘の華 1
開花プロセス

本年弊社のアイラトビカズラに、たいへん珍しいことが起きた。
トビカズラは霊華「優曇華」(うどんげ)と呼ばれ「霊華時を隔て開花することあり。開花すれば必ず国家的事変がある」と言い伝えられてきた。
事実として、特別天然記念物の熊本県山鹿市菊鹿町相良に1929年(昭和4年)5月に35年ぶりに開花した翌年に満州事変が勃発したとある。
また、仏教の世界では「三千年に一度開花し、その時は金輪王が出現するとも、如来が現われる」とも言われている。本年の3月11日に起きた大震災後の4月に、種から7年目に開花した。これは仏教でいう如来が現れたのではないだろうか、私の早とちりかも知れないが、被災地の皆さんに勇気を与えてくれたと信じている。
上左右の写真は今年1月29日撮影、花の芽が出ていた。


花の芽の確認から四ヶ月過ぎの4月7日に撮影



1週間後の4月13日、白花と錯覚。
ピカピカの小学1年生であろうか、ランドセルの中にどんな色があるのだろうか、期待がかかり夢が開ける。
次回は、小学4年生から成人するまでを紹介。
