No 55 節電対策、東京都内で急成長する壁面緑化植物

杉並区阿佐ヶ谷の壁面を駆け上がる。
2012.07.27前田病院 医療法人社団三成会前田病院では、節電効果用にと、壁面緑化面をアイラトビカズラで試験施行されている。昨年の9月に販売した苗 急成長している、 壁面頂上に到達し折り返している。壁面緑化植物では、急速に成長すると下部が空洞化をお越し、粗悪な緑化面になる、しかしアイラトビカズラは粗悪さを解消している。
 アイラトビカズラの成育記録は、東京都内では後楽園の植物園以外ではなく、露地植えでは現存しないが、杉並区阿佐ヶ谷の地に根付いて成長した。露地植えでの壁面緑化では、最北端になる。

 
 

2012.07.27-2.前田病院JPG
 急成長するアイラトビカズラは、根に理由がある他の常緑つる性植物と比べると、数十倍の細根を保持している。成長速度が決まる要因でもある、このような細根を保持する植物は水分を欲しがり、水分を蒸散する作用がある、アイラトビカズラに覆われた部分は高温になると自己保身のために蒸散作用が活発になりアイラトビカズラの冷却装置起動である。


 猛暑に入り先日こんな記事を見かけた。屋上緑化を設営すると、節電効果をあらわしたものである。エアコンの消費電力を測定した調査である。
 夏期の緑化面がどのくらいの効果をもたらしているか判りやすい。調査対象は、平均外気温32℃、設営された屋上緑化面積200平方メートルの試算によるものである。エアコンは、6平方メートルを冷却する機能を備えたエアコン10機を室内設定温度28℃で24時間フル稼働する値であると発表している。今年の節電効果には十分威力を発揮してくれる。
 

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