No118 新名所神戸国際会館屋上アイラトビカズラによる緑の回廊
神戸国際会館創立60年を記念して、11階屋上に円形ガーデン約800平方メートルの敷地をリニューアル。
プラントハンター西畠清純氏が監修・施工。「コンセプトは平和と繁栄」象徴樹木としてスペイン、アンダル地方から樹齢500年のオリーブの木を輸入しメインツリーとして使用されている。
ガーデン内には世界各国から運ばれてきた多種多様な珍しい樹木草花が所狭しと植わっている、季節ごとに花が咲き実を結ぶ。又このガーデンには円形に沿って緑化アーチが1/3設置されている、2015年4月開園時には白い骨組みのみのアーチであったが、2年後の上空からの写真ではアイラトビカズラによる緑のアーチで完成されている。これからの猛暑には暑さ対策に一役買う。又、屋上では6月からビヤガーデンも開催されている、昼間の猛暑を癒している。
今後ミナト神戸の新名所になりつつある。
上記2017年9月撮影
上記写真2015年4月開園時
メインツリー樹齢500年オリーブの木
アイラトビカズラによる回廊
ビヤガーデンに隣接回廊
そらガーデンより1部引用。