No066 オリンピック誘致に首都高道路橋脚を緑化橋脚に

シンガポールの高速道路シンガポール? (2)
1966年にパン・アイランド・エキスプレスウェイが開通したのが始まりである。総距離は148km。料金は基本的には無料であるが一部の都市部を通る区間のみ渋滞を緩和する目的で一般の道路と同じくERPにて料金を徴収される。
 島国であるシンガポールは隣国であるマレーシアと橋が架かっており、シンガポールの高速道路もマレーシアの高速道路網に接続している。高速道路の橋脚といえば、コンクリートと鋼材である、シンガポールの高速道路橋脚に1部分ではあるが橋脚緑化が街の景観を和らげている場所がある。
JR高井田駅前・高架下緑化イメージ (1)
東京都では、オリンピック誘致に懸命の努力をされている。世界に誇れる街作りもたいせつである、町並みを変える景観緑化を提案したい。
 
 首都高道路橋脚のコンクリートや鉄柱を2~3年で緑化巨大樹木に変えてしまえば街並みは一変する。左写真は、橋脚緑化を夢見ておられる方の構図である。このような緑化樹木が都内に建ち並ぶ町にしたいものである。来客のおもてなしとしてはどうであろうか考えるところである。
 世界に誇れる緑化都市緑化が出来上がることを期待したい。

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