№121激寒地で生育挑戦

アイラトビカズの耐寒性生育試験施工した、地域は宮城県仙台市泉区七北田公園で、泉中央の七北田川沿いに設置されている総合公園内。園内には、子供に大人気の大型遊具が設置されているわんぱく大地、皆様の憩いの場になっている泉ヶ池や芝生広場のほか、緑化相談の受付や園芸講習会などを開催する都市緑化ホールが設置されている。

その他、ベガルタ仙台のホームスタジアムにもなっているユアテックスタジアム仙台や七北田公園体育館のほか、野球場やテニスコートも設置されており、スポーツの観戦やプレーなどを楽しんでいる総合公園内の事務所で2018年4月10日から2019年10月4日まで実施した。

緯度の比較対象は熊本県にあるアイラトビカズの天然記念物生息地、緯度は33.079351度 試験地は宮城県仙台市緯度は38.319433度で北上緯度の差は、5.240082度で単純距離は 1550km北上している。 アイラトビカズ生息地では世界で1番激寒地であろう 。

植付から1年後越冬 2019-5-27撮影
2019-4-10植付地植え・プランター

1年7カ月生育状況で寒冷地でもアイラトビは生育可能との成果を頂いた。

ご協力頂いた地元の 仙台市青葉区柏木一丁目1-8 ポラリスビル 東洋緑化株式会社様に1年7カ月に及ぶデーターを作成して頂きました、ここに関係者様に心より御礼申し上げます。

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